製作年 1997年(平成9年)
放送日/時間 8月1日 21:00〜22:52
局/枠 CX 金曜エンタテイメント
作品名 せつない探偵 柚木草平の殺人レポートV
―たった一人の妹に巨額の保険金!?清純女子大生と愛人体質の美人姉!!愛欲と金・・・
運命と闘う女の完全犯罪計画―
シリーズ
スタッフ 企画/清水賢治(フジテレビ)・近藤晋(総合ビジョン) 
プロデューサー/瀧山麻土香(フジテレビ)・小越浩造(総合ビジョン) 
原作/樋口有介「彼女はたぶん魔法を使う」(講談社文庫) 脚本/鈴木貴子 
撮影/小野進 照明/遠藤克己 音声/河合由行 技術/石田敦 編集/小松直人 VTR編集/白水孝幸 
選曲/大貫悦男 効果/亀森素子 デザイン/北谷岳之 美術制作/村上輝彦 装飾/沖村国男 
持道具/尹恵源 衣裳/藤木伊佐子 スタイリスト/笠本ゑり子・小林朗子・板屋ひとみ メイク/持丸あかね
劇中歌「フリー・ペインティング」作詞・作曲/岡田純、編曲/アップル&ベアーズ
撮影協力/東京ヒルトンホテル・(株)大和自動車教習所・オリックスレンタカー株式会社・CRYSTAL YACHT CLUB・
テクノウェイブ100・ハマゴムエイコム・本栖湖浩庵・カラオケワールドZIO 
美術協力/扶桑社・カワノバッグ・Theおせわや・etnies・大三商事株式会社・株式会社ミスズ・WHY CO.LTD 
衣裳協力/TERRIT・ラプエル・SCOOP・RARREAUX・LANCEL・GRES・CA LA JA・ROLANDKLEN・
Minami・diario・ツインズ アコースティック・HAKKA・2nd-Boom・MOGA・(3つほどロゴ判読不能)
協力/テイクシステムズ 記録/斉藤文 助監督/児玉宜久 制作担当/朝比奈真一 制作主任/日比崇裕 
車輌/共映・コレガス カー スタント/アクティブ ツーワン スチール/橋本田鶴子 広報/名須川京子(フジテレビ)
演出/藤田明二 制作/フジテレビ・総合ビジョン
キャスト 柚木草平/鹿賀丈史 吉島冴子/毬谷友子 木戸千絵/小島聖 石田葉子/小高恵美 
島村由美子/鈴木佳 及原輝夫/菅原加織 沙也香/小西杏奈 
重田千穂子 大島蓉子 川俣しのぶ 佐々木和也 服本剛典 棚橋ナッツ 斉藤康昭 
東山悠里 星野晃 横山敬 高木早苗 天馬一気 アップル&ベアーズ 
トライアルプロ 樹アカデミー 東京宝映 放映プロジェクト エレメンツ
黒田/吉儀譲 広地美代子/江口尚希 諸角啓一/立川三貴 丸山菊代/内田春菊 
武藤健太郎/ラサール石井 島村香織/美保純 山川六助/西岡徳馬  
解説 元刑事・フリーライター兼探偵の柚木草平シリーズの第三弾!
今回の事件は、草平が冴子からもらったチケットでライブを観にいき、“ボーカルとしていつか
メジャーになる”という夢をおいかけている千絵とその友人由美子に知り合うことから始まる。
由美子がひき逃げ事件にあい、その数日後バイト仲間の及原が殺されたのだ。
千絵のことが気になりつつ独自に調査を始める草平。
由美子の姉・香織から調査依頼され、調べるうち草平はその香織を容疑者だと思いはじめる。
何気ない冴子や山川との会話、違った視点からの健太郎のコメントなどにより、草平はどんどん
事件の核心にせまっていく。。。

◇おすすめポイント:
●シリーズにおなじみ、BARクロコダイルでの草平&冴子&健太郎のトークシーンや
草平と山川の元同僚コンビのやりとり、草平の妻からの留守電メッセージ、
草平と編集者葉子ちゃんとのやりとり・・・などは3でも健在。ラストはやっぱり“せつない”かな。
だら〜っとした普段の柚木がピシッとした表情になる瞬間を見逃すな〜!(^^)
●娘との写真が妙にさわやかでええ感じ〜。
●違う役でまた登場の内田春菊さんにもびっくり!

備考